我孫子市議会 2022-12-05 12月05日－02号
各学校では、特別支援教育コーディネーターを中心に、管理職、担任、長欠担当教諭、スクールカウンセラー、心の教室相談員、ソーシャルスクールワーカー等で不登校児童・生徒とその保護者の教育相談を実施し、アセスメントを行い、それに基づいて支援しております。
各学校では、特別支援教育コーディネーターを中心に、管理職、担任、長欠担当教諭、スクールカウンセラー、心の教室相談員、ソーシャルスクールワーカー等で不登校児童・生徒とその保護者の教育相談を実施し、アセスメントを行い、それに基づいて支援しております。
現在学校は、学級担任だけでなく、校長や教頭、学年主任、養護教諭、スクールカウンセラー、心の教室相談員が連携して対応しています。
教育委員会といたしましては、いじめの早期発見・早期対応の充実のため、スクールカウンセラーの市内全小・中学校への配置、心の教室相談員の各中学校への配置のほか、スクールカウンセラースーパーバイザー及びスクールソーシャルワーカーを配置し、専門性の高い人材による対応を行っております。 なお、昨年度のいじめ認知件数のうち年度内に解消しているものは、小・中学校合わせて41件となっております。
さらに、相談窓口の周知や、心の教室相談員、スクールカウンセラーを配置し、相談しやすい環境を整え、早期対応へと、つなげております。 現在は、学習面での活用が中心ですが、生活面でのパソコンの活用について考える機会をいただきましたので、「心の天気」と全く同じではありませんが、現在のシステムで、同様な活用を考えてまいりたいと考えております。
また、市の取組として、市内15校に心の教室相談員を配置し、週３日の勤務で、児童生徒の悩みに対応するよう、相談体制を整備しております。
心の教室相談員及び学級支援員の待遇改善です。 長欠児童・生徒対策事業の推進の事業評価において、心の教室相談員を小中学校１８校に配置をしたとあります。児童・生徒及び及び保護者、教職員からの相談を受けたというふうにしています。しかしその体制は十分であったのでしょうか。相談の予約が取れない。並木小においては１年間相談員の不在の時期があったようであります。実態をお聞かせください。
心の教室相談員やスクールソーシャルワーカーなどの専門スタッフが学校をサポートし、相談体制を強化するとともに、魅力あるよりよい学校づくりを推進していきます。 第２の基本目標は、「市民が生涯にわたって生き生きくらすための学習体制の充実」です。 １つ目の重点は、生涯学習環境の充実です。
382 ◯教育部長（小川宏治君） 市の取組といたしましては、市内16校に心の教室相談員を配置し、週３日の勤務で、児童生徒の悩み相談に対応するようにしております。 家庭環境にトラブルを抱える児童生徒への対応といたしましては、市の家庭児童相談係や東上総児童相談所と連携して、長欠解消の支援に当たれるようにしております。
また、児童生徒が安心して学校生活が送れるように、全職員でサポートするとともに、心の教室相談員やスクールカウンセラーなどを配置し、相談がしやすい環境を整え、きめ細かな心のケアができるように努めております。
当該児童・生徒の心身状況の変化の有無については、きめ細やかな健康観察を通して注意し、自殺を企図する兆候が見られた場合、保護者やスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、心の教室相談員、教育研究所、子ども部や健康福祉部等関係機関と連携の上、心の健康問題に適切に対応していきます。 今後も児童・生徒の自殺予防について引き続き取組を強化し、児童・生徒の貴い命を救ってまいります。
そのほか、教育委員会では、市内の各中学校に心の教室相談員を配置し、不登校ぎみの生徒に対する相談活動等の支援も行っております。 今後も、適応支援教室、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、心の教室相談員等の連携により、不登校の児童生徒に寄り添い、心の声をしっかりと受け止めながら、学校復帰への支援をしてまいります。 最後に、令和２年度の修学旅行の中止に伴う対応についてお答えいたします。
それにつきましては、日頃からスクールカウンセラー、心の教室相談員が入っておりますけれども、これは児童・生徒に限らず、教員についても、相談を受け付ける機関になっておりますので、そういったところでもケアいたしますし、もちろん管理職も一人ひとりの部下を見て、適宜適切なアドバイスをするように、校長会議等で、これからも指示してまいりたいと思います。
このほか、児童生徒、保護者からの相談に対応できるようスクールカウンセラーや心の教室相談員による相談体制を整えるとともに、教育委員会といたしましても電話やメールでの相談に対応してまいりました。 このような取組の結果、新型コロナウイルス感染への不安や学習面に関する相談はございましたが、議員が御心配されておりますＤＶやネグレクトに関する相談や通告はございませんでした。 私からは以上でございます。
また、学級担任が心の教室相談員やスクールカウンセラー、教育研究所と連携し、支援できる取組を今まで以上に進めてまいりたいと考えております。 ○議長（西垣一郎君） 戸田智恵子議員。 〔戸田智恵子君登壇〕 ◆（戸田智恵子君） ありがとうございます。きめ細かな御配慮とまた対応と考えていただいて、本当によかったなと思っております。
小池さんは、成東地区にお住まいで、現在、市内の小学校にて心の教室相談員として、子どもたちのみならず、その保護者からの相談も受けるなどしており、その豊富な経験を基に人権擁護委員としての活躍が期待される方であります。 なお、委員の任期は３年でございます。 次に、議案第１号から議案第７号までは、専決処分の承認を求めることについてでございます。
心配される児童・生徒がいた場合には、教育相談の実施や、保護者との連携を強化するほか、複数体制で対応を協議し、必要に応じて、養護教諭、心の教室相談員、スクールカウンセラー等へつなぎ、カウンセリングを行うなどの支援を行っております。
◎教育部長（岩立一郎君） 人員の導入については今ここでお答えすることはできませんけれども、今議員がおっしゃった栄養士による栄養教室、相談ということについて、今後どのくらい学校が望んで、どういった形で望まれているかを検証しながら研究してまいりたいと思います。
このことについては、予算審査特別委員会でも、心の教室相談員報酬、スクール・サポート・ティーチャー報酬、外国語指導助手（ＡＬＴ）報酬などは、特別職非常勤職員から会計年度任用職員に変わるため、予算書では個別記載はなく、会計年度任用職員人件費となっています。その職種が、前年度との比較ができないので、職員の増減が見えにくくなり、詳細が審議しにくい、今後は何らかの改善をと、委員からも意見はありました。
293 ◯教育部長（小川宏治君） いじめや不登校などの子どもや保護者からの相談に対応するために、市独自の心の教室相談員を、16校に各１名配置、子どもたちの相談業務を行っております。 また、県より、スクールカウンセラーを小学校４校、中学校５校に各１名、本年度より、スクールソーシャルワーカーを１名配置しております。